燕市議会 2022-12-13 12月13日-議案説明・質疑・一般質問-01号
①、女性が抱える複雑化した問題がコロナ禍において浮き彫りになってきています。支援を必要とする女性たちの現状が顕在化したことにより適切な支援につなげられることもある一方で、DVや虐待など女性が抱える問題が複雑化している場合、支援において制度的な限界があることも事実です。
①、女性が抱える複雑化した問題がコロナ禍において浮き彫りになってきています。支援を必要とする女性たちの現状が顕在化したことにより適切な支援につなげられることもある一方で、DVや虐待など女性が抱える問題が複雑化している場合、支援において制度的な限界があることも事実です。
◎産業振興部長(遠藤一真君) 私からは、大項目3番の(1)の①、女性の就労支援の現状と課題についてお答えいたします。 燕市では、出産や育児などで一時的に会社を離れた女性の仕事復帰を後押しするため、就職活動のポイント説明や女性雇用に意欲のある市内企業を紹介するセミナー、マザーズおしごとセミナーを毎年開催し、令和2年度事業の参加者のうち回答いただけた12名中7名が就職につながっております。
(1)、女性の相談体制の充実について、①、女性の相談体制の現状と課題は。 ②、若い世代も気軽に悩みを相談できるメールを活用した相談窓口やウェブサイトの開設について。 シングルマザー世帯の生活困窮は、新型ウイルス不況でより悪化。解雇やシフト減で収入が減り、家賃が払えず家を失う危機にさらされている母子が存在します。
私からは1番の(2)の①、女性が働き続けられる環境づくりにおける企業の取り組みに関するご質問について答弁させていただきます。それ以外の項目につきましては、それぞれ担当部長のほうから答弁させていただきます。 ご質問の1、(2)①、女性が働き続けられる環境づくりにおいて、企業の取り組みの必要性、その認識についてというご質問でございました。
次に、(2)の①、女性労働者の労働実態についてお答えします。平成27年国勢調査の就業状況等基本集計結果によりますと、燕市の女性就業率は新潟県の平均48%よりも約5%高い53.8%で、県内20市のうち第1位の就業率となっております。また、就業場所を産業大分類別に見ると製造業が最も多く、全体の約40%を占めており、次いで卸売業、小売業の約15%となっております。
私から1番の(1)の①、女性防災リーダーの養成についてのご質問に答弁させていただきます。それ以外の項目につきましては、それぞれ担当部長のほうから答弁申し上げます。 ご質問の1番の(1)の①、女性防災リーダーの養成についてお答えします。樋浦議員ご指摘のとおり、女性の視点を防災対策に生かすことは、地域の防災力の一層の向上につながるものと考えております。
まず①、女性活躍推進法に基づく特定事業主行動計画の策定状況につきましてお答えをいたします。燕市では、平成18年3月に次世代育成支援対策推進法に基づく燕市特定事業主行動計画を策定し、以後法律の改正の都度行動計画も改定しながら次世代育成支援対策に取り組んでまいりました。現在現行の計画に職場の現状把握や今後の数値目標等を加え、女性活躍推進法に基づく内容となるよう計画の見直しを進めております。
①女性のがん対策の今後について、お伺いをいたします。 現在、女性のがんは、子宮頸がんの若年齢化や増加、乳がんの増加という深刻な問題を抱えております。子宮頸がんの発症率は、この20年間に20歳代の罹患が増加し、乳がんに関しては、年間4万人がかかっていると言われています。 しかし、検診の受診率は低く、がん検診に対する関心は、まだまだ大変低いと言えます。